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Author Airi Sakuragi

Frontend Now(旧座談会)2025/10/04

2025/11/17

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はじめに

こんにちは、25卒の櫻木です!今回、「Fusicフロントエンド座談会」が新しく「Frontend Now」に名前を変えて復活しました。「Frontend Now」では記事を共有して、それについてみんなでディスカッションしてます!

今後、森脇と櫻木でフロントエンド勉強会として色々な勉強会を開催し、記事にしていきたいと思います!!

お時間ある方は、是非勉強会にもご参加ください!

OGPのレスポンス処理について

OGP がクロールされるたびに毎回レスポンスが返っており、サーバー負荷やキャッシュの理解に役立つ内容。


Next.jsの基本原理(表現変化)

Next.jsの内部構造や考え方の説明が、最近のバージョンに合わせて少しずつ表現が変化している。今の理解をアップデートにいいと思う。


プッシュ通知理解におすすめの解説

プッシュ通知の仕組みに関わったことがある人なら直感的に理解できる内容。実務経験者向けでわかりやすい。


Vitest 4:画像レベルの差分検知

差分があったときにテストを落とせるようになり、画像比較まで可能に。 見た目の変化を検知できる“激アツ”アップデート。


Next.js 16 アップデート

Next.js 16で Turbopackがデフォルト有効化。 また middlewareがproxy化 され、より軽量で柔軟な構成に進化。


Expo MCP Server登場

SDK54から利用可能になった公式「Expo MCP Server」。 AIネイティブ開発を支援し、パッケージ管理なども自動化できそう。


ChatKit:AIチャット実装が簡単に

ChatGPTのようなAIチャットを簡単に実装できるツール。 研修などでも使いやすく、裏側もDifyのように構築しやすい。


Cloudflare vs Vercel ベンチ比較

Vercelのインフラが刷新されて処理速度が大幅アップ。 Cloudflareとのベンチ比較でも「かなり速くなった」と話題。


Expo Awards

Expo公式のアワード。 こうしたイベントに応募・提案していけるようなプロジェクト作りを目指したい。


Marumie プロジェクト

サイト構成がしっかりしていて完成度が高い。 Cloudflareなどを活用しており、インフラ設計も堅実。 (振込手数料が多めなのは少し気になるポイント)


Vercel Design Guidelines

AIに渡していい感じのレフやUI設計を自動生成させたら、親和性の高いNext案件などで使えるかもしれない。


Promise.try(新構文)

二重実行を防ぎつつ、早く終わった処理から順に進められるためパフォーマンス改善が見込める(Node最新必須)。


Expo SDK 54:Liquid Glass対応

Expo SDK 54でiOS 26の「Liquid Glass」効果が公式対応され、導入がより手軽に。 ただしiOS限定のため、Androidなど他プラットフォームでは未対応。


Node.js v24 → v25 移行戦略

Node.js v24 を基盤として運用しつつ、v25 で追加される新機能を段階的に取り入れて次世代へ移行する流れが推奨。


React Native 1.0に向けて

React Nativeが正式版の1.0に向けて準備中。 ついに安定フェーズへ移行していく流れになっている。


モダンフロントエンド研修

モダンフロントエンド研修として基礎内容が整理されていて、初心者や新人教育にちょうどいい。 実務者には少し物足りないけど、がっちり基礎固めには向いてる。


Claude Code カスタムスラッシュコマンド

Claude Code のカスタムスラッシュコマンド集。Copilot にも応用でき、開発効率が大幅に上がる。


フロントエンドの安全なトークン保管

トークンをlocalStorageに保存するのはXSS攻撃に弱く安全ではない。 基本的にはHttpOnlyクッキーでサーバー管理するのが安全で推奨される方法。 フロント関連のセキュリティは今後共有していきたい。

Airi Sakuragi

Airi Sakuragi